
未支給年金の請求は誰ができるの?生計同一とは?相続放棄してももらえる?
年金を受け取っていた親(義母)が亡くなって 夫が役所に手続きに行ったら、 窓口の人が「未支給年金の請求ができますよ」と教えてくれました。 今日は、義母が亡くなった際にやった 「未支給年金の請求」について ○誰が請求して受けとれるものなのか ○生計を同じくするって具体的にはどういうことなのか ○請求できる遺族が相続放棄していたらどうなるのか ということについて、 振り返ってみたいと思います。
暮らしの中で見つけたアイディアの種や旅の記録を書き綴っています
年金を受け取っていた親(義母)が亡くなって 夫が役所に手続きに行ったら、 窓口の人が「未支給年金の請求ができますよ」と教えてくれました。 今日は、義母が亡くなった際にやった 「未支給年金の請求」について ○誰が請求して受けとれるものなのか ○生計を同じくするって具体的にはどういうことなのか ○請求できる遺族が相続放棄していたらどうなるのか ということについて、 振り返ってみたいと思います。
義父が亡くなったとき、遺産を相続するのに 義母、夫と義妹の間で、分割の方法を決めました。 分割方法が決まったら、 それを遺産分割協議書という形に書き出します。 今日は不動産を相続するときの遺産分割協議書の書き方について 我が家の経験をもとにまとめてみました。
家族が亡くなった後は、様々な手続きをしなければなりませんね。 その中でも、とてもわかりにくかったのが、「未支給年金の受取手続き」でした。 申請の時に一緒に提出する書類に「生計同一関係に関する申立書」というのがありますが、 これがどこをどう調べても、具体的な記入例がなくてわからないのです。そこで、夫と一緒に作ってみました。 先日無事に受理してもらえたので、 それをここでご紹介したいと思います。
3年前に義父が亡くなったときに 不動産の相続手続きがけっこう大変だったなぁ。。。 と思い出しました。 不足書類がないように、念入りに確認をして、 四十九日の法要のすぐあとに法務局へ行って 一気に済ませました。 翌日は土曜日で役所はお休みです。 やり直しになったらどうしようと思い、 ヒヤヒヤでしたが、どうにか無事終えることができました。 今後、自分自身の両親のときに慌てないように 不動産の相続手続きについても 忘れないうちに記録しておこうと思います。
義母が亡くなり、金融機関の手続きに 戸籍謄本が必要になると言われました。 生まれてから死亡するまでの一連の戸籍謄本です。 調べてみたら、不動産の手続きにも不可欠のようで これが重要なポイントになるとわかりました。 でも、夫も私も仕事があるし、 我が家は夫の実家が遠くて、そちらの役所まで聞きには行けなかったり、 そもそも読み方がわかりにくかったりで 結構気が重い作業でした。 こちらでは、私たちが遠方でも郵送で効率よく 戸籍謄本などを集めた方法についてまとめてみました。 何から手をつけたらいいのかわからずに 困っている方の参考になれば嬉しいです(^.^)
親が亡くなり葬儀が終わると、次に待っているのが 金融機関などの様々な手続きです。 単にストップすればいいものから、 解約したり、名義を変更するものまで、 いろいろあって正直面倒な作業です。 でも、ひとつずつ確認しながら 進めていけば意外とすぐに終わります。 今回は、生活上の契約や金融機関の手続きについて 効率よく進められる手順についてご紹介しますね。
親が急に亡くなりました。 落ち込んでいるところに追い打ちをかけるように、 いろいろな段取りや手続きが本当に大変なのです。 私の両親はまだ健在ですが、 自分にもいつかはこういう日が来るわけで、 そのときに慌てないよう、今回の経験を記録しておこうと思いました。これが同じように困っている方の参考になってお役に立てれば嬉しいです。