卒園式と入学式 ママの服装が同じでも大丈夫?スーツと靴のアレンジ法

photo AC

卒園式と入学式を控えるママさんは
洋服の準備を始める時期ですね!

行事が立て続けにあるこの時期
自分の服を2着も買うのはちょっとお財布に優しくない(;゚ロ゚)

できれば自分のお買い物は最小限にしたい。。

そこで、卒園式と入学式は同じ服で行きたいところだけれど、
果たして大丈夫かしら??

と悩みや迷いは尽きませんね(^_^;)

今日は、

1.卒園式と入学式でママの服装が同じでもいい?

2.卒園式のママのスーツを入学式用にアレンジするアイデア

3.卒園式と入学式でママの靴に変化をつける方法

についてご紹介していきたいと思います。

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卒園式と入学式 ママの服装は同じでも大丈夫?

結論から言いますと、

全く同じ服装でもOKです!

長女が卒園、入学したのは20年以上前で、
ネットでお買い物もできませんでしたが(>_<) 今は何でもポチッとお買い物できますよね♪ でも、卒園式や入学式、フォーマルで検索すると 本当にいろいろなスーツやアイテムがたくさん出てきて かえって迷ってしまいます。 そこで、1着だけ買うとしたら、 濃紺かチャコールグレのスーツを購入されることを強くおすすめします。 特に濃紺は日本人の肌によくなじみ 品良く見えて、これから先いろいろな行事に着回せて 万能です。 スーツといえば、ジャケットにスカートですが、 お好みでジャケットをボレロにしたり、 スカートでなくてワンピースでもいいでしょう。 ただし、フォーマルな場に出席するので、 ジャケットなりボレロなり、上着は必ず着るようにしましょう。 入学してから、保護者会や個人面談など 学校行事できちんとした服装でいかなければならないこともあります。 せっかく新調するなら、ある程度先まで使えるものを買うのがおすすめですよ♪

卒園式のママのスーツを入学式用にアレンジするアイデア

卒園式で着たスーツをそのまま入学式に着ていっても
もちろん大丈夫ですが、

季節感を大切にするという意味では
4月の入学式には、明るい印象になるようにアレンジできたらいいですよね。

ブラウスで変化をつける

スーツの場合は中に着るブラウスが違うだけで
ずいぶん印象が変わります。

例えば、
卒園式では白での胸元にフリルをあしらったブラウス

入学式には、ベビーピンクやクリーム色のボウ付きブラウスなど

ジャケットの胸元から見える色やデザインが変わるだけで
全然違って見えます。

手持ちのブラウスを合わせてもいいですね。

最近はネットでジャケット・スカート・ブラウスの3点セットになっているものも多いので
スーツの方はシンプル、オーソドックスなものにして、
ブラウスのデザインで選んでもいいでしょう。

コサージュで印象を変える

まったく同じ装いでも、コサージュの色やデザインを
卒園式と入学式で変えてみるだけで、変化が付けられます。

ブラウスがシンプルなら、入学式に春らしい暖色のスカーフを巻くと
えり元が華やかになっておすすめです。

アクセサリーを組み合わせる

アクセサリーは、あまり華美になりすぎないように気をつける必要がありますが、

パールのネックレスならロングタイプでも上品にまとまります。
スカーフをアレンジするときに
パールのブローチで止めるのもおすすめですよ。

パールは、光沢が美しい安価なガラスパールのものを一つ持っていると
小さな子供を連れていて、引っ張られても心配なく使えます。


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卒園式と入学式でママの靴に変化を付ける方法

卒園式からたった1ヶ月足らずの入学式ですが、
季節はぐっと春らしくなり、

卒園式は黒い靴でも、入学式には春らしいものにしたくなりますよね。

でも、黒い靴でもちょっとした小物で工夫するだけで
春らしく着替えることができるんですよ♪

長女の入学式の頃なので、もう20年以上前になりますが、
その頃少し流行った「シュークリップ」を最近また見かけるようになりました。

レースやビーズをあしらったクリップがあります。

パンプスの甲の部分にこのクリップを止めるだけ。

買い物も最小限で、同じ靴が見違えます。

靴売り場で扱っているので、試してみて下さいね(#^.^#)

まとめ

今回は、

卒園式と入学式でママが同じ服を着るときのアレンジ方法について
いくつかご紹介しました。

かわいい我が子の晴れの日。

ママとしてもおしゃれに抜かりなく行きたいところですが、
でも、卒園式の主役はあくまで子供です。

そして、誰にとっても
「わが子の晴れの日」、
みんなわが子に注目しているので、

よほど非常識な格好(ラフでカジュアルなスタイルとか)をしなければ
お母さんの方が注目されることはありません(笑)

卒園式・入学式とも上下同じ服装だったとしても、
ブラウスやコサージュ、バッグや靴などを上手にアレンジして
記念の日を楽しんでいただければと思います。

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