梅雨の時期は、服や荷物が濡れたり、足元も悪くて、憂うつですね!
今日は、三田線の大手町駅から、JR東京駅まで、
キャスターバッグなどの荷物が重くても、
雨に濡れずに楽に移動するルートをご紹介しますね♪
まずは行幸通りの地下道へ
三田線 大手町駅では、一番日比谷寄りの「行幸通り方面改札口」を出て右へ進み、
地下道をD1,D2 行幸通り方面へ向かいます。
すぐに段差がありますが、スロープになっているので、キャスターバッグなど荷物が多くても、大丈夫。
50メートルくらい進むと、D1出口。ここからも地下道から東京駅へ行けますが、階段なので、荷物が重いと大変です。
ですので、ここは通り過ぎます。
さらに30メートルほどいくど、出口7の表示があります。
ここを左へ行くとエスカレーターがあり、行幸通りの地下道へ難なく行けますよ。
このエスカレーターを上りきると、行幸通りの地下道に出ます。
エスカレーターを上りきったところ。
ここを右へ進みます。
行幸通りの地下道です。両側は写真のギャラリーになってます。
だいたい500メートルくらいでしょうか。
一番端っこまで来ると、東京駅丸の内側の地下道へ降りる、エスカレーターがあります。
そのまま降りると、丸の内線の地下道に着きます。
丸の内側の地下道から東京駅へ
エスカレーターを降りたところから見てほぼ正面の、エキュートのお店と丸の内線の間を通り抜けて、左へ少し進むと、
右手にJR線、新幹線の表示が見えました。
JR線の方向に進みます。
右手は紀伊国屋。
正面に、東京駅の丸の内地下中央口が少し見えてきました。
到着です!
改札口の右手には、自動券売機があり、左手には、みどりの窓口があります。
ただ、ここのみどりの窓口はいつもとても混んでいるので、時間に余裕もって行かれることをおすすめします。
まとめ
このルートなら、出張や旅行など荷物が多くても、エスカレーターのおかげで階段の上り下りも気になりません。ほとんど遠回りせずに、雨に濡れずに、東京駅の丸の内地下中央口まで行くことができます。
あまり知られていないのか、混んでいるところを見たことがありません。
大きなスーツケースを転がしていても、人に気兼ねがいらず、とても歩きやすいです♪
皆さんの便利な乗り換えのお役に立てば嬉しいです♪