こんにちは!
パリ旅行番外編
今日は、旅行中のおすすめの服装について
まとめてみました。
私がよくパリを訪れるのは
晩秋から初冬にかけて
11月中旬から下旬です。
そのときに実際に役に立った服装や
持って行って良かったアイテムや
現地ガイドの方々を見て
感じたことなどをお伝えします♪
パリ旅行 街歩きの服装は?
持って行く洋服は基本的に動きやすいきれいめカジュアルが中心です。
たくさんは持って行けないので、
ニットやカットソー、デニム、下着、靴下類はプチプラで、
ジャケット、スラックス、スカート、ワンピースなどは
少し良いものをというふうにメリハリをつけています。
色は、黒・グレー・白・紺などの基本色で、
たたんでシワにならない、薄めの素材のアイテムが重宝します。
私は、ユニクロのカシミアアンサンブルと
黒いサテン、ウェストゴムのロングキュロットスカートで出発しました。
飛行機の中でゆったり過ごせるうえ、
到着後、そのままパリの街に出て
食事に出かけても大丈夫でした。
アウターは、私はウールのコートをおすすめしたいです。
ダウンジャケットも暖かくて便利ですが、
初冬でしたら、なくても大丈夫かと思いますし、
レストランのディナーに行くときは、ダウンでは少し
カジュアル過ぎるように思いますので。
インナー類は、泊数プラス1は持って行くようにしています。
初冬はさほど寒くなく、
あまり着すぎると、歩いていて汗をかいてしまうこともあります。
でも、パリのお天気は変わりやすく、
急に寒くなることもあるので、
ヒートテックやカーディガン、ストールなど
重ね着で調整できるようにしておくといいです。
次に靴ですが、
理想は履き慣れたポインテッドトゥのフラットシューズです。
パリの街は石畳なので、ピンヒールですと
石畳にはまったりして歩きにくいし、疲れます。
ヒールも傷んでしまいますし。
ブーツもフラットタイプの方がいいです。
私は、街歩きにはインソールがクッション性のあるミドルブーツを履き、
レストランに食事に行くとき用に、チャンクヒールのパンプスを持参しました。
歩くのがとても楽でした。
また、雨の降りやすい季節でもあるので、
出かける前に、靴に防水スプレーをたっぶりかけておくのが
おすすめです。
パリ旅行の服装 おすすめのおしゃれの方法
アイテムがベーシックな色で
シンプルなニットやワンピースだけでは
地味になってしまうので、
アクセサリー、スカーフ、ストール、タイツなどで工夫して
おしゃれを楽しみました。
アクセサリーは高価なものである必要はありません。
見るからにブランドものとわかるものは、
盗難防止の面から、むしろ避けた方がいいと思います。
ストールやスカーフなどは、寒さ対策にもなって便利。
差し色として思い切って色鮮やかなものを合わせると、
顔周りが明るくなりますし、
持って行く服が少なくても、TPOに合わせて
いろいろに雰囲気を変えることができて、
華やかな気分になれるから、楽しいですよ♪
パリ旅行中 レストランでのドレスコードは?
現地で送迎してくれたガイドさんの話から、
レストランで食事をするときの服装は
気をつけた方がいいように思います。
私は、滞在中に最低1回は、レストランにディナーに行くので、
おしゃれ着も一組だけ用意していきます。
上質なワンピースもいいですが、私はよく
サテンののブラウスや上品なニットアンサンブルと
ハリのある素材のロングスカートに、
パールなどのアクセサリーを合わせます。
夫の方は、
ジャケット、スラックス、ネクタイと革靴はマストです。
夫はあまりコーディネートが得意ではないので
荷造りの時に私がチェックしています。(笑)
そしてもうひとつ、大切なのは連れ合いとのバランスです。
私たち夫婦の場合は、
どちらかがあまりカジュアルになりすぎないように
ホテルの鏡の前で
「これでいいかな?」と点検しあったりします。
ガイドさんに聞いたのは、
Tシャツにジーンズというラフ姿で
レストランに行く観光客もまれにいて、
これはNG、入店を断られるのが普通だそうです。
現地の素敵なレストランのスタッフが
眉をひそめるようなラフすぎる格好は、やめましょう。
まとめ
いかがでしたか?
参考になりましたでしょうか?
パリは世界のファッショントレンドの中心地ですし、
街を歩く人々もとても素敵です。
旅行となると、持ち物も数が限られて、
コーディネートもどうしたらいいか迷ってしまいますが、
せっかく行くのですから、
いろいろおしゃれの工夫して、楽しい旅にしてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!