200本を超える街路樹が
シャンパンゴールドに染まる
丸の内仲通りのイルミネーション。
東京駅丸の内口からのアクセスもよく、
丸ビルや新丸ビル、仲通り沿いにも
おしゃれなお店がたくさんあって、
クリスマスから新年にかけてのデートには
東京で最も人気のあるスポットのひとつです(^.^)
今日は丸の内仲通りのイルミネーションを楽しめるアクセスや
おすすめのルート、開催期間をご紹介します。
丸の内仲通りのイルミネーションまでのアクセスもきらびやか!
丸の内仲通りへは東京駅の丸の内中央口からが便利。
東京駅丸の内口と言えば、赤レンガ造りの駅舎が有名ですね。
今は長期間にわたる復元工事が
駅前も含めて完成しています。
夜になると駅舎全体がライトアップされ
とてもきれい♪
丸の内仲通りのイルミネーションへ行く前に
必ず観てほしい景色です(*^。^*)
特に丸の内中央口から皇居方面へ向かう行幸通りは
中央部分が遊歩道になっていて、
ここから振り返って眺める東京駅駅舎は
暖色系のライトアップに浮き上がって
本当に美しい!!
たくさんの人がカメラやスマホを構えていて、
絶対にはずせない撮影スポットになっています(^.^)
丸の内仲通りのクリスマスイルミネーションおすすめのルートは?
さて、東京駅を背にして行幸通りを皇居の方向へ進むと
いよいよ丸の内仲通りと交わる地点です。
ここは、
右へ伸びる大手町仲通り、
左へ伸びる丸の内仲通りの光のトンネルがずっと先まで見えて
最初の絶景ポイント♪
どこまでも続くシャンパンゴールドのトンネルには
いつも思わずため息がでます。
毎年ここでイルミネーションを観ていても
最初にここに立つときは、おぉ!と感動してしまいます(#^.^#)
それでは、ここを左に曲がって、
有楽町方面へ向かいましょう!
丸の内仲通りは
建設当時の様子を活かして改築された明治生命ビルや
三菱一号館周辺のブリックスクエアなど、
レトロな雰囲気の建物が並んでいます。
新しいビルもその雰囲気に合わせているものが多いです。
仲通り全体が石畳になっていて、
両側のビルに入っている高級ブランドのショップを眺めながら
広々とした石畳の歩道をのんびり散歩していると、
まるでヨーロッパの街並みを歩いているみたい(#^.^#)
ぜひ恋人と一緒にゆっくり歩いてほしい♪
シャンパンカラーのイルミネーションに照らされて
通りに面しているブティックもキラキラしています。
丸の内仲通りを進んで有楽町駅の近く
ペニンシュラホテルの前まで来ると、
約1.2㎞続くイルミネーション散歩の終点です。
丸の内周辺は、丸ビル・新丸ビルをはじめ
路面店も、人気アパレルブランドがメインですが、
有楽町が近くなると、世界の高級ブランドが増えてきます。
きらびやかに始まった東京駅前からのイルミネーション、
終点近くはしっとりと落ち着いた雰囲気に変わります。
通り沿いには、
おしゃれなレストランやカフェもあり、
オープンカフェで食事やお酒を楽しむ人の姿も♪
本当にパリの街角のよう(#^.^#)
途中で軽く食事やワインを楽しんでもいいですね~
最後まで美しい丸の内仲通りのイルミネーションを
存分に楽しんで下さいね☆
丸の内仲通り イルミネーションの期間は?
イルミネーションの実施期間や点灯時間は
以下の通りです。
【実施期間】 2018年11月8日(木)~2019年2月17日(日) (予定)
大手町仲通りは2018年11月15日(木)~(予定) です。
【点灯時間】17:30~23:00(予定) ※12月は、17:00~24:00まで点灯予定です。
まとめ
いかがでしたか?
今日は丸の内仲通りのイルミネーションへのアクセスから
おすすめのルート・開催期間についてお伝えしました。
イルミネーションというとクリスマスまでかな?
という印象もありますが、
こちらは翌年2月までと期間も長いので、
混雑するクリスマス時期をずらして
開催直後やクリスマス終わってから新年からも
楽しむことができます。
東京ミチテラスもいいですが、
毎年東京駅前から大行列で、
入るまでのルートまで規制されてしまって(^_^;)
好きに見て回る自由度が少ないので、
個人的には普段の丸の内仲通りのイルミの方が大好きです♪
ぜひ大切な人と一緒に素敵なひとときをすごしてくださいね。